先日、当社でお葬儀をされた方の満中陰(四十九日)が当社ホールの2Fで行われました。
こちらの故人さまは、お元気な頃龍の墨絵を書かれていたとの事で、
お世話になったお礼にと、奥さまから額に入っていない絵を何点かいただきました。
これがとても素晴らしいのです。
今回の法要では、そのうちの何点かを額に入れ、飾らせていただきました。
法要後、お上人さまが四十九日餅を切って下さいました。
四十九日餅の由来は色々あるようですが、
足袋姿の人型に切っていただいお餅の、自分の身体の悪い部分を食べると良くなるという云われもあるそうで、
親族のみなさま、ちぎって食べておられました。
その後はみなさんでお食事をされ、ゆっくり過ごしていただきました。
大切な行事である、満中陰法要を当社でさせていただき、
また、今はあまり見る事ができなくなった四十九日餅も観ることができ
とても勉強になりました。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。